(エプソンプリンター PM−4000PX の廃インク処理  荒っぽい方法)

 
愛用のPM4000は2002年に購入、2008年に廃液吸収材を一度交換しました¥6398円でした。
 6年目で交換したのでそれからまた6年目の2014年交換時期が迫ってきました。
 ところがメーカー修理は終了。自力で解決しなければならなくなったのはご存知の通りです。
 そこでネットを調べるとリセットや分解する方法などがたくさんありました。
 色々調べているとまだ少し早いですが分解してみたくなり気が付くとドライバーを握りしめていました。
 リセットと分解も思いのほか順調にでき溜まっていたインク処理もあっとゆうまに終わりました。
 ネットの皆さんのおかげです。ありがとうございました。これで当分安心して使えることになりました。


 
ところが終わってしまうと少々不満が残っていました。
 分解は簡単にできるといっても誰でもできるものではありません。もっと簡単にできないかと余計な事を考えてしまったのです。
 目的は簡単な改造でインク溢れを防止することです。改造の見栄えは二の次で結果重視です。
 そこで思いついたのが写真のような改造です。
 勘のいい人は見ただけで理解できると思いますが無茶苦茶な改造です。
 でもこれでわずらわしい分解をしなくてもよくなるので喜んでくれる人もいるだろうと思います。
 参考になればと思い簡単な説明を書いておきます。


   

 矢印の1と2 : 写真のようにプラスティック板を割ります。気持ちよく豪快に割りましょう!!
  この板の内側が廃インクの溜まるタンクとなっています。その中には厚いフェルトが吸収材として固定されています。
  注意点は1cm程度の深さまでにすること。それ以上深く下まで割ってしまうと液が出てくるぞう〜!

 矢印の3と4 :厚いフェルトです。
  廃インクはこのフェルトに吸われ振動してもこぼれないように安定しています。3と4以外に4の奥にもう一つフェルトがあります。
  ヘッドに近い4のフェルトとその奥のフェルトはすでにジョボジョボに濡れていました。
  3はまだ白くほとんど吸収してないようです。4との間は少し壁があり4が満杯になれば3に流れるようです。
  4のフェルトを上から押さえると液が噴き出すようにすぐ池のようにたまります。

 矢印の5 : 時間はかかりますが写真のように油さしでチビチビと少しずつチューチューと吸い上げます。
  今回は身近にあった油さしを利用しましたがもっと便利な道具を使えば楽にできるでしょう。
  この油さしは手軽でいいのですが上に向け胴体をつぶす時に少しでもインクが先端に残っていたら噴水のごとく花火のようにプシューと飛び出ます。
  顔にかかるわ服にも飛び散るわで女房に怒られますので気を付けてくださいね。
  安全の為つまむ時はティッシュでもかぶせてください。垂れてくるのもふけますね。
  要点としてこの作業は少し汲み上げるだけで溢れてくるのを防げますので時々吸い上げればよいとゆうことです。
  作業は簡単なので時々気が向いたら吸ってやりましょう。
  この方法ならほとんどの人ができると思いますので参考にしてください。

 この作業にはリセットも必要です。
 参考に書いておきます。
 1、ロール紙ボタンと給排紙ボタンを同時に押しながら電源を入れる
 2、これで全LEDが点滅する
 3、両方のボタンから手を離す
 4、ロール紙ボタンを押し続ける
 5、点滅が消える
 6、ボタンから手を離す

 おまけ
 ヘッドの位置は自由に動かすことができます。
    
  写真の白い突起を指で手前に倒すとロックが外れヘッドを自由に動かすことができます。

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